子供向け怖い話「埋もれる死体」
タクシーの運転手が、夜中に一人の男性客を乗せました。
その男性は顔が青白く、フラフラしていてなんとも気味が悪い。しかも目的地を聞くと、とある有名な墓地の近くを言ってくる。
「なんか気味が悪いな…」
そう思いつつ、タクシーは走り始めました。
タクシーが走っている間、男性客は無言で終始俯き加減。
「お客さん、体調でも悪いのですか?」
運転手が声をかけてみても、黙ったままです。
「寝ているのかな…?」と思い、タクシーはそのまま走り続けました。
しばらく走ると、ついに墓地の近くまで来ました。すると突然、その男性客が
「止めてくれ!」
と叫びました。
突然大声で話しかけてきた客にビックリしながらも、タクシーの運転手は
「お客さん、ここは墓地ですよ?本当にここで止めていいんですか?」
と確認をとると
「いいから早く!」
とスゴい剣幕なのです。
仕方なくタクシーを止めると、その男性客は車から飛び出すなり叫びました。
「う~漏れる~!した~い!」
「うもれるしたい」
「埋もれる死体」
…その男性客はだたの酔っ払いで、尿意が我慢できなかったようです。
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